2003-07-18 第156回国会 参議院 外交防衛委員会公聴会 第1号
上田公述人にお願いいたします。 先ほど読ませていただいた自衛隊の任務ですね、それは国を守るということを規定していて、国民の生命、財産を守るとはなっていないんですね。自衛隊のOBの偉い方が、自衛隊の任務というのは国家の独立と安全を守ることであって、国民の生命、財産を守るのは二の次だということをお書きになっている方がおられるわけですが、戦争の御専門家としてどういうふうにお考えでしょうか。
上田公述人にお願いいたします。 先ほど読ませていただいた自衛隊の任務ですね、それは国を守るということを規定していて、国民の生命、財産を守るとはなっていないんですね。自衛隊のOBの偉い方が、自衛隊の任務というのは国家の独立と安全を守ることであって、国民の生命、財産を守るのは二の次だということをお書きになっている方がおられるわけですが、戦争の御専門家としてどういうふうにお考えでしょうか。
○若林秀樹君 今のお答えに関連してなんですが、上田公述人にお伺いしたいんですけれども、その上で、武器の使用基準について、今回提案されている内容で十分なのかどうか、これまでの御経験を踏まえてお聞かせいただければと思います。
それでは、まず上田公述人にお願いいたします。上田公述人。
私は、きょうはオリンピック委員会の副会長でもいらっしゃいます上田公述人もいらっしゃっておりますので、外国の国旗・国歌に対する考え方の違い、また日本人の国旗・国歌に対する態度、その両方の感想をまず上田公述人にお伺いしたいというふうに思います。
少なくとも、先ほど上田公述人がおっしゃいましたけれども、まさにオリンピック等々で、他国の優勝が決まって国旗・国歌が上がって起立しない参加の選手はありません。皆さん、他国でも優勝した人に一律に賛同を覚え、感動を覚えて拍手をし、立って賛意を表します。けれども、我が国の学校の先生、生徒で韓国でのオリンピックのときに立たなかった人がいて、私は韓国の国会議員に大変笑われました。
次に、上田公述人にお願いいたします。上田公述人。
○小島慶三君 私の意見とは大分違うようでありますが、じゃついでに、ついでにと言っては申しわけありませんが、上田公述人にひとつお願いします。
次に、上田公述人にお願いいたします。上田公述人。
○杉原一雄君 上田公述人にお伺いいたしますが、一番初めに、公害に関する行政諸官庁のブレーンの問題ですが、ブレーントラスト制を設置せよという提案のようでありますけれども、ただ、政府もそうですが、あるいは東京、横浜等で公害研究所というのがあるわけですけれども、その構想とは私もやはり違ったものであろう、また、違った任務を持たせるべきだと思いますが、その辺のところを、直感的ですけれども……。
○上田公述人 まことにその通りでございまして、私も再軍備の前提としてこの遺族問題が論ぜられることを、悲しく思う者の一人であります。しかし、その方面から考えてみても、あまりつまらぬ処置はできないではないかと、反面から心配をいたしておるということを、御了承願いたいのであります。
○上田公述人 御説の通り発言をいたしました。均一にやつていただいて、なお足らざるものにはすでに生活保護法というものができておるのであるから、これを発動してやつていただく、金のある人からは諸税法によつて遠慮なく金を取上げてやつていただく、こういうことで申し上げたのであります。
○上田公述人 そうです。
○上田公述人 神原炭鉱の上田であります。ちよつと誤解を生ずると困りますので、弁解をしておきますが、参議院においても宇部興産株式会社の役員として発言をいたしますし、本日もそのつもりであつたのでありますが私の手落ちで——もちろんこの通りでよろしゆうございますが、同時に興産としての主張をいたします。
○上田公述人 公述人上田哲夫でございます。 まず結論から先に申し上げますと、私は政府提出にかかる修正漁業法案に反対でございまして、次に申し上げますることを改正されんことを希望いたします。第一に新しい漁業法が施行せられることによつて消滅する漁業に対する補償金は、漁業免許料や漁業許可料によつてまかなうことになつておりますが、これは当然国庫の負担によつて補償されたきこと。